dizzy season

the★tambourines dizzy season歌詞
1.boarding


2.innocent flight

作詞:ami matsunaga
作曲:hiroshi asai

innocent flight 風になれ 街を見下ろし深呼吸
呪縛といたら そこは無重力
innocent flight 疲れたね いつでも休まず迷い続けて
シーツの中で翔び立つ夢見た

時々すべてに理由求める臆病な私を壊してほしい

あなたを好きになると直感で感じたように

innocent flight 慎重に歩いても危険な時代
少しくらいは乱気流もexciting
innocent flight 搭乗をすませたら後はイメージが大切
翼を広げて行きたい場所へと

苦手なこととか悲しい過去を忘れてゆくから生きてゆけるの

いつかママに聞いたっけ...”大人にはいろいろある”

innocent flight 月の下真っ白な雲つきぬけて
暗闇の先で待っている thrilling world
innocent flightt そばにいて あなたといれば次の瞬間に
何が起きても終わりが来てもいい

現実はどこにあるの? 眼に映るすべて?
眠る前の妄想癖 わかってる ほんの希望 見逃して today!

innocent flight 風になれ 街を見下ろし深呼吸
呪縛といたら そこは無重力
innocent flight いつからか翔ばないと決めたように 大切に
握りしめてた 錘をはなして それだけでいい
そして祈って good luck


3.アツイナミダ

作詞:ami matsunaga
作曲:makoto miyoshi

ah 夜空の下 過去と未来つなぐ線が見えなくなる
なぜか少し思い出した 夏の花火

儚いものだから愛してしまう キミがいるから
気づいてしまう真実

アツイナミダはキミがくれた答えかもね ひとつのカタルシス
キミ以上 私以上なんて求めてない 自分自身になりたかったんだ

ねえ元気ですか? もし未来の自分へ届く手紙あれば
きけるのになあ 今私はどうすればいい?

聴かせたい歌がある まだ未完成のメロデイーいつか
歌えるまで 待ってて

甘いナミダはキミがくれた 切なすぎる咲かない花のせい
誰以上 誰以下でもない キミはキミでいてほしい 忘れないで

帰り道 終わりなき悲しみ きっと癒えるだろう 心の家へ帰ろう
la la la…

儚いものだから愛してしまう キミの寝顔を
見ながら今日は眠ろう

アツイナミダはキミがくれた雫かもね いつかは咲けるように
最期の日に残るものは 愛以外にきっと ねえ 記憶にない

so we'll forget any pain and sad
la la la…


4.wonder boy

作詞:ami matsunaga
作曲:akihito tokunaga

忘れられし夢の詰まった教室で
語り尽くしたまま 置き去りの忘れモノ

大人になろうと手にした自由は
誰の傍にもいれないことでした

wonder boy どこにも去かないで今は
キミだけが言葉かよう人
心あるがまま愛せるように
過去からの テレフォン 響け心に

私には特別何の能力もない
だけどそれが強さ それをわかってるから

ここで育って キミに出逢って
叶えられたことを必ず守りたい

wonder boy 去りゆくキミを想像したら
途方に暮れてしまうけど
心すぐそばにあると信じれば
眠りも目覚めも怯えなくていい

今流した涙達は いつか河となり運んでくれるでしょう

もう一度出逢った何もない教室で
語り明かしたいな これからのことすべて

wonder boy どこにも去かないでずっと
キミは試さずにいてくれる
心開かなきゃ愛されないって
過去からテレフォン 届け my wonder boy


5.maybe…still

作詞:ami matsunaga
作曲:ami matsunaga

この街でいちばん好きなこの道も
気づけばもうグリーンで ふとめまいがした

キミが来ないこの部屋は広すぎるから
帰る時間が遅くなる近頃です

maybe I'll be there 変わってく生活で
変わらない想い たまらなく会いたくなる
maybe...still I love you こんな日がくるなら
もっと ぎゅっていっぱい 無理やり抱きしめればよかった
誰より大好きだったよ 毎日

忘れっぽい私と 意外と神経質なキミが
よく一緒にいれたね

何かあってもきっと連絡はしてこない人
たわいもない話探して 胸がつまります

maybe I'll be there いつかは時間が
思い出もさらっていくなら なおさら愛しいよ
maybe...still I love you どんなときも何か
追いかけてる背中を見てると元気が出た
でもあの日は 私を見て欲しかったんだ

まだ冷たい風が銀杏の緑揺らす
数えきれないくらい キミと帰った道

maybe I'll be there 変わってく生活で
変わらない想い たまらなく会いたくなる
maybe...still I love you こんな日がくると
どこかでわかっていたよ それでも居たかった
さよなら...なんとか夜空は明けそうです


6.vibes

作詞:ami matsunaga
作曲:ami matsunaga

夜空にまたたく星
届かぬ想いのようで虚しい
希望に穴が空いて
少しずつ 雨がたまる場所があるわ
悲しみを嫌うように
涙 音もなく
今はこのまま
心に水を
あげたと思えばいい


7.afresh wish

作詞:ami matsunaga
作曲:akihito tokunaga

生まれるずっと前から本当は知ってたんでしょ 忘れてただけでしょ?
キミに会う度に思い出してくような不思議な感じ…人が好き

にぶった本能に耳をすましたら 聴こえる声がきっとある

afresh wish 願うことから始まる
それが罪というならそれもいい
重ねる度に擦り減ってく未来 だからキミと過ごす夜は切ない
うまく笑わないでいて そんなの似合わないから

できれば避けたい現実ばかりでも その先に行ってみたいからぶつかって
自分が今にもいなくなりそうになって後ずさり…つかまえていて

新しい時代へ先駆けよう一緒に 大丈夫私だってコワイから

待ち切れなくて飛び降りたメリーゴーラウンド
景色はただ止まってしまった
そしたら急に見えてきたもの 明日のこともっとちゃんと話そう
部屋の明かりを消して 光に目を凝らして

Sometime I feel there is none who needs me, but what is needs?
only my wish that I love you It's simple and everything
最悪 結局 笑っていればいい

afresh wish 行き場失くした時には
どこにももう行かなくていい
そんな日はただここにあるものを 大切にしていよう 答えはまだいい
弱すぎるものだから 愛しくてたまらない

afresh wish 願うことから始まる
それが罪というならそれもいい
重ねる度に擦り減ってく未来 だからキミと過ごす夜は切ない
どうかキミがこれ以上 空なくさずいれるように


8.fighting girl

作詞:ami matsunaga
作曲:makoto miyoshi

朝目覚めてすぐにドアベルが鳴り響いた
また寝過ごしたみたいね
I'm sorry darlin' ハブラシをくわえたまま飛びだした
空気の匂い変わる日 don't let me alone!

待つのは嫌いだけど待たれるのは
女冥利に尽きるわ このままでいて

I'm fighting girl 無傷のままじゃいられない
愛のない争いには疲れ果てたわ
あなたがくれる極上の光で
初めて 心から誇れる victory

あなたが思うように華やかな人じゃないわ
見抜いてくれて嬉しい
たくさんの人の中にいると寂しくなるのよ
だから2人がちょうどいい come here and find me!

困るわ”思いがけないこと”には
弱いの くちづけは 不意にしてほしい

海の近くで空気を吸いこんで
擦り切れたリングシューズも投げ捨てたら
今日はただあなたを好きなだけの
私で いさせて ゆっくり散歩しよう

孤独という傷は痛みもないけど 癒えることもなくて どうしようもなくて
ひとりで泣いてた涙 今はあなたが掬ってくれる
それだけで I can fight tomorrow

I'm fighting girl 無傷のままじゃ帰れない
笑えない争いには疲れ果てたわ
あなたがくれる極上の光で
初めて 心から輝く victory


9.flash back

作詞:ami matsunaga
作曲:makoto miyoshi

ため息でたどる一日 疲れが淋しさ呼ぶ
失くした指輪を謝る理由でキミに会いに行こう

なにげないフリでせっかく 自転車にノーメイクで行ったのに
いつもどおり なんでそんなビデオに夢中なのっ

flash back つなぎあわせたら 昔よりずっと
自分に嘘つかなくなってた
そうだ ずっとずっと 出逢いたかったモノを
見つけた気がしてた
今日は私が待ってよう 時間はあるから

この窓から見える街は 温度のないジオラマ
強い風で変になってる キミの髪が妙にイイ

あたりまえに在るものなんてないのにまたすぐ忘れて
責めてみたり 求めてたり 自分から落ちたブラックホール

flash back 遅いスピードで孤独から一番
遠い国へ逃げだしたかった
自転車をおしてキミと帰る道
こんな日を知る前は
星をゆっくり見上げることさえなかった

flash back つなぎあわせたら 昔よりずっと
周りにいる人を信じられる
そうだずっとずっと出逢いたかったモノは
力を抜ける喝所
どこをどうやって行っても キミとならいい


10.ending